◆ セーブしてから「引き抜き」で攻め込む国の武将を引き抜く
失敗してもいいようにセーブしておきましょう。
まず攻め込む国のユニット型を調べる。例えば「魔力型」が3体しかいない国であれば、その3体の魔力型ユニットを全員引き抜く。敵国のユニット型が偏れば、こちらのユニット編成がしやすく、3すくみで有利に戦えます。
「引き抜き」を乱発して敵国のユニット数自体を減らせば余裕をもって戦うことができます。
確率0%でなければ「引き抜き」可能です。
[オススメ武将]
武将 |
備考 |
マイム
(ロア帝国) |
技「七色吐息」は範囲1を眠らせます。射程距離も長くて使いやすいです。まとめて眠らせれば敵に何もさせずに先手を取る事が可能。
「眠り」は、かなり有効な状態異常です。こちらから攻撃しない限り中々起きません。マイムのAGLを高くして「七色吐息」を使いこなせば、ほとんどの戦闘は楽勝です。 |
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◆ 道具と技を使いこなしましょう
攻撃技は超強力ですので先手先手で使って敵ユニットを倒していきましょう。SP+20のアイテム「青い妖精の涙」は必需品。戦闘前に必ず買っておきましょう。
少し高価ですが「剣技の書」「波動の書」もあると良いです。中盤以降で資金に余裕が出たら、攻撃アイテムは全種類最大数買っておきましょう。
「攻撃」「技」「道具(剣技の書、波動の書など)」で3回ダメージを与えることができます。
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◆ 傭兵を壁役にしましょう
拠点で作成・出撃できる傭兵は、倒されても痛くもかゆくもない最高の壁役です。やっかいな敵の3連打(通常攻撃/技/アイテム)の受け役として突っ込ませましょう。
どのフィールドでも味方ユニットの最大出撃数は10です。戦闘開始時に5ユニットしか出撃できないマップなら、素早く拠点を制圧して傭兵を5ユニット出撃させましょう。最初から10ユニット出撃するマップでも、味方ユニットが撤退・死亡したら傭兵を出撃させましょう。
敵は傭兵を出撃させませんので、複数の領土を持っている国に対しては、あえて出撃ユニット5の領土を攻めれば傭兵を使って数的優位に立てます。
[傭兵は出撃させるとSOLが育つ]
傭兵は、出撃させるごとに初期SOLが10増えます。出撃数を増やし初期SOLを増やしておけば壁役として重宝します。2周目以降にも引き継ぎ可能。
[あえて出撃ユニットを少なめにして傭兵を活用する]
例えばブリテオン防衛側の場合、西に3、北西に3、北東に4ユニットの出撃が可能ですが、敵は南に10ユニット固まって配置されるので、最初は西の3ユニットのみで迎え撃たなければなりません。あえて北東に初期ユニットを配置しないで、素早く中央の拠点を占領して傭兵を出撃させたほうが効率よく戦えます。このように10ユニット出撃可能なマップでは、傭兵枠を残した出撃数を考えることも重要な戦略となります。
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◆ レギュラーメンバーがいなくならないように注意しましょう。
どの国にも5人ほどのレギュラーメンバーがいます(ステータス画面に表記されています)。ほとんどのレギュラーメンバーはシナリオ進行に関係してきますので、シナリオを見たい人はレギュラーメンバーがいなくならないように注意しましょう。
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◆ ワールドマップ
数字は出撃ユニット数です。敵の総ユニット数が10でこちらが5の場合なら、出撃ユニット数が5の国で戦闘すれば戦場でユニット数が同じになります。逆にこちらが10ユニットで敵が5ユニットなら出撃ユニット数が10の国で戦闘すれば数的優位に立てます。
また、敵から攻められた時の防衛拠点・訓練場としては出撃ユニット5の国のほうが短時間で事が済みますので楽です。 |